2024年10月12日㈯ 14:00〜 帰ってきたココシバ寄席 春風亭だいえい落語会を開催します。
木戸銭:投げ銭+1オーダー
11月2日㈯ 月亭太遊落語会BLACK
2024年11月2日㈯ 帰ってきたココシバ寄席 月亭太遊落語会BLACKを開催いたします。
どんなおもしろい新作落語が聞けるか今からワクワクしてます。
木戸銭:投げ銭+1オーダー
9月22日㈰ 三遊亭歌実落語会
2024年9月22日㈰ 帰ってきたココシバ寄席 三遊亭歌実落語会
木戸銭:投げ銭+1オーダー
エンモラーダスを食べよう!
2024年5月12日㈰ kachimo家にホームスティしているメキシコ人カメラマンエミリオとメキシコで日本語教師をやってるリサコちゃんによるメキシコの伝統的な料理「エンモラーダス」を食べよう!という会です。エンモラーダスドリンクセット1000円
瀬戸マサキ トークショー「自分はこれでいい」、そして「自分はこうでなくてもいい」
ココシバ最後の金曜日の夜なんで、もやもや哲学っぽく、ゆっくりフェミニズムっぽく、そしてにじシバっぽく時間を過ごそうと思います。(いや、今後はスペースとプランでやりますけども)
ゲストは瀬戸マサキさん。マサキチトセ名で書かれた数々のブログやWezzyの記事『社会は頑張って異性愛者を育んでいる』『ダイバーシティは「取り戻す」もの差別の歴史の中で生み出された”性的指向”と”性的嗜好”の違い』など、自由でクリエイティブで知的な思索に、心ときめかせながら食いついて読んだものです。
彼は『エトセトラ』Vol.10で、『「俺」を取り戻す旅』を執筆しています。
自己受容や自己肯定にまつわるエトセトラを、自らの成り立ちと暮らしに照らしながら書かれたその文章は、「あるある!」「私の場合…」とつい語りたくなってしまうようなものでした。
「オープンとクローゼット、自己肯定と自己否定、という二項対立ではなく、複雑な自分を生きること、そしてその上で複雑だけれど生きていき、そこそこに楽しくやれること、みたいなバランスの重要性を最近感じているのです」(瀬戸さん)
ということで、当日は瀬戸さんの話を聞いたあと、会場も含めてのディスカッションで、ちょっぴりほろにがく、楽しいときを過ごしたいと思います。
皆さま、ご参加ください。
日 時:2024年3月29日㈮ 19:00~21:00
場 所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 JR蕨駅東口徒歩6分 芝銀座通り商店街内)
料 金:1,500円(1ドリンク付)
定 員:22名
問合せ:info@cocoshiba.com
プロフィール
瀬戸マサキ ライター。he/him。ジェンダーとセクシュアリティを中心に執筆。主な掲載先は『現代思想』『エトセトラ』『Wezzy』など。バイリンガルでバイセクシュアル。
瀬戸マサキさんのニュースレターが読める「queer integrity」
吉松が作った飲みにくい茶器を使ったお茶会
普段何気なく飲んでいるお茶を、「飲む」という行為に意識を向けて飲んでみませんか?
お茶は、ポットでお出しします。わらび餅またはホタルイカ付き(選べます)
500円
皆様本日はお茶会にお越し下さいまして有難う御座いました。
ほぼ殆どの方がまんまとお茶をこぼしながらも、美味しい静岡茶を味わって頂けたことと思います。
スチールパンの簡単ワークショップも突如始まり、色んな出会いがあったココシバの一日でした。
有難うございました❣️
油断するとこぼしてしまう、なおさんの茶器。飲むことに集中させてくれます。
飲み切るときはこの姿勢になる。
このイボイボの器もなおさんの作品
この呑み口がくせ者
ティッシュは必須
注意してても、やっぱりこぼす。
ひょんなことから、始まったスティールパンワークショップ。
初めてココシバに来てくださった方も巻き込んでしまいました。
Canê Canê WARABI Vol.5
Canêは親愛の情を込めて誰かに呼びかけるクルド語。
クルド伝承音楽を歌い継ぐ上田恵利加、蕨市在住でユーラシアンオペラを展開する作曲家の河崎純、そしてクルド人音楽家のRenas Yunusがアナトリア、トルコやクルディスタンの音楽を、たぶんゆるゆると演奏します。
今回は日本のサズ第一人者Fujiさんはお休み。
年末の慌ただしいときですが、ほっとひと息つきにいらしてください。
Canê Canê WARABI Vol.5
日時:12月27日㈬ 19:00~20:30
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 芝銀座通り商店街内 蕨駅東口下車5分)
費用:1,500円+1オーダー
問合せ・申込み info@cocoshiba.com または店頭にて直接
⬛︎上田惠利加(ウエダエリカ)
2019年、東京外国語大学オープンアカデミークルド語講座修了。在日クルド人の友人からサズを譲り受けたことがきっかけで、サズを学びはじめる。2021年から現在に至るまでFUJI氏に師事。ピアノやサズでクルド音楽の弾き語りを行う他、クルド文学作品の翻訳に取り組んでいる。2022年『世界の公用語事典』(丸善出版)クルド語パート執筆協力。クルド語で発信するYouTubeチャンネル「Japan bi Kurdi」運営。クルド系メディアRudaw、Kurdistan24、Medya Hebar、Kurdsatなどに出演。2023年2月クルド人音楽家Serdar Canan氏のコンサートを主催、共演。2月6日のトルコ・シリア大地震を受け、2月18日緊急チャリティーライブを開催。
■河崎純(作曲家、コントラバス奏者、プロデューサー)
主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。2022年著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」を発表。主催する音楽詩劇研究所では、ユーラシアンオペラの第三作目となる「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」を作曲、演出。
演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、声の表現、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。
https://eurasianopera.jimdofree.com/
⬛︎Renas Yunus(レナス・ユヌス)
トルコ・ヴァン県出身。10歳でサズを始め、音楽を学ぶ。トルコの音楽レーベル「Aydın Müzik」からこれまでに9曲リリース
第3水曜日はプリンの日
2023年12月20日㈬ 第3水曜日はプリンの日。
硬めの苦いプリンが食べたいということで始まったプロジェクト。
今日は、ちと鬆が多いけど、美味しくできました。
#プリンの日 #硬いプリン #第3水曜日
CanêCanê WARABI Vol.4
5か月ぶりのCanêCanêです。
Canêは親愛の情を込めて誰かに呼びかけるクルド語。日本における、弦楽器サズの第一人者Fuji、クルド伝承音楽を歌い継ぐ上田、蕨市在住でユーラシアンオペラを展開する作曲家の河崎の三人が集まり、演奏曲やアナトリア、トルコやクルディスタンについて、たぶんゆるゆると、それぞれの視点で語り合いながら、演奏します。
ゲストミュージシャンとしてクルド人音楽家のRenas Yunusも登場します。お楽しみに!
日時:8月22日(水)19:00~20:30
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 芝銀座通り商店街内 蕨駅東口下車5分)
費用:1,000円+1オーダー
出演者プロフィール
■FUJI(藤井良行)
1980年代からインドー中東各地を旅し、トルコで吟遊詩人アーシュクに出会ってサズ奏者を志す。1993年イスタンブルでサズ奏者のイルファンオラル、アドナンヴァルヴェレン、ジャフェルユルデュズの各氏に師事し演奏法の基礎から学び、帰国後自身の旅の体験をもとに、トルコの歴史・文化や生活習慣などを紹介しながら、ハルク(民謡)、アラベスク(演歌)、アレウィー音楽(宗教的マイノリティー)、ロマ音楽など多様な音楽や歌を発信している。
1995年イスタンブルのローカルテレビのニュース番組に出演。1999年トルコ地震チャリティーコンサート のために来日したサズ奏者エンギン=シャファク=ギュルレル氏の指導を受ける。2007年7月毎日新聞多摩版でライブ活動が紹介される。2006年より2年間放送大学世田谷学習センターの非常勤講師。2007年5月24日の読売新聞(都内版)連載東京ストーリーでその半生が紹介され、一部で話題となる。2010年6月、NHK衛星第1放送の「アジアクロスロード」に出演。ソロ、ベリーダンス伴奏を中心に、年間100本近いライブ活動を展開。2014年、11年ぶりに訪れたトルコで、アンカラのギョクハンカラジャ氏にアラベスク(トルコのアラブ風演歌)の指導を受け新たな境地に挑む。2014年、初のソロアルバム『自由への戯れ』を発表。
■上田惠利加(ウエダエリカ)
2019年、東京外国語大学オープンアカデミークルド語講座修了。在日クルド人の友人からサズを譲り受けたことがきっかけで、サズを学びはじめる。2021年から現在に至るまでFUJI氏に師事。ピアノやサズでクルド音楽の弾き語りを行う他、クルド文学作品の翻訳に取り組んでいる。2022年『世界の公用語事典』(丸善出版)クルド語パート執筆協力。クルド語で発信するYouTubeチャンネル「Japan bi Kurdi」運営。クルド系メディアRudaw、Kurdistan24、Medya Hebar、Kurdsatなどに出演。2023年2月クルド人音楽家Serdar Canan氏のコンサートを主催、共演。2月6日のトルコ・シリア大地震を受け、2月18日緊急チャリティーライブを開催。
■河崎純
主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。2022年著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」を発表。主催する音楽詩劇研究所では、ユーラシアンオペラの第三作目となる「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」を作曲、演出。
演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、声の表現、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。
【今回からレギュラーメンバー】
■Renas Yunus(レナス・ユヌス)
トルコ・ヴァン県出身。10歳でサズを始め、音楽を学ぶ。トルコの音楽レーベル「Aydın Müzik」からこれまでに9曲リリース。
中山莉瑠「ダイヤ探し」展
ココシバ壁ギャラリー第5弾は、中山莉瑠さんの「ダイヤ探し」展
なつかしい場所、なつかしい思い出、なつかしい人…なつかしいものはいつまでも同じかたちを保つわけではない。全て少しずつでも変化している。変化した後に、私たちは前の姿を完璧に思い出せるのだろうか、ましてや変化したことに気づくことさえできるのだろうか。なつかしいものには、私たちが生きた記憶が存在する。私たちは変化に順応しながらも、前の姿を記憶していることで、今の記憶を語ることができる。そのために、私たちが生きた記憶を語る。
2023年5月23日㈫〜28日㈰
11:00〜20:00
Antenna Books & Cafe ココシバ
〒333-0866 埼玉県川口市芝5-5-13
京浜東北線JR蕨駅東口下車徒歩6分
芝銀座通り商店街内
入場無料
お席をご利用の場合は、人数分のオーダーお願いいたします。
中山莉瑠プロフィール
2000年福島県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程に在籍。主にインスタレーションを制作している。最近では、参加型アートを通して、他者と作品をつくりあげていくことを模索している。