吉松が作った飲みにくい茶器を使ったお茶会

普段何気なく飲んでいるお茶を、「飲む」という行為に意識を向けて飲んでみませんか?
お茶は、ポットでお出しします。わらび餅またはホタルイカ付き(選べます)
500円


皆様本日はお茶会にお越し下さいまして有難う御座いました。
ほぼ殆どの方がまんまとお茶をこぼしながらも、美味しい静岡茶を味わって頂けたことと思います。
スチールパンの簡単ワークショップも突如始まり、色んな出会いがあったココシバの一日でした。
有難うございました❣️

油断するとこぼしてしまう、なおさんの茶器。飲むことに集中させてくれます。

飲み切るときはこの姿勢になる。

このイボイボの器もなおさんの作品

この呑み口がくせ者

ティッシュは必須

注意してても、やっぱりこぼす。

ひょんなことから、始まったスティールパンワークショップ。
初めてココシバに来てくださった方も巻き込んでしまいました。

ミイリアキヒロ写真展FRAGMENT

壁ギャラリー展示第9弾はミイリアキヒロさんの写真展「FRAGMENT」です。
彼が切り取るモノクロームの世界。
ゆったりした時間のなかで、お楽しみください。

ミイリさんの詩集「キューバ・リバー」も販売中

日時:2023年12月12日㈫〜24日㈰ 11:00~20:00
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
費用:1オーダー

【満員御礼】ココシバ5周年記念トークショー安田菜津紀「故郷とは何か」

ココシバ開店からまる5年、多くの皆さまに支えられてここまで来ました。ほんとうにありがとうございました。

今年5月に出版された安田さんのご著書、『国籍と遺書、兄への手紙』は、ご自身のルーツを辿る旅の中から現在の社会への問いを導き出していく素敵な本です。今回は「故郷とは何か」をテーマに、本のエピソードも含め、お話しいただきます。

安田さんよりメッセージを頂戴しております。
「皆さんにとって『故郷』とはどんな意味を持つ言葉でしょうか? 今、世界各地で、人々が意に反して『故郷』から引き離される事態が起きていますが、それは決して『遠い話』ではなく、ここ日本にも、命の危険から避難してきた方々が共に暮らしています。国内外で出会った人々の写真を通し、『故郷』とは何か、そして「共に生きる」とは何かを考えていきたいと思います」

崎山敏也TBSラジオ記者を聞き手に、ゲストのクルド人大学生との対談も予定しています。

ここで交わるさまざまな人々にとって、ここが温かい思いで振り返れる一つの故郷のような場所であれたらと願っています。

※お蔭さまで、定員に達しましたので、募集は終了いたします。
※要予約ですので、必ずフォームよりお申し込みください。
※新型コロナ対策を十分に行って開催いたします。
 当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。

日 時:2023年7月16日(日)13:30~15:45
場 所:Antenna Books & Cafe ココシバ
    (川口市芝5-5-13 JR蕨駅東口徒歩6分 芝銀座通り商店街内)
料 金:2,000円(1ドリンク付)
    4,000円(書籍『国籍と遺書、兄への手紙』と1ドリンク付)
申 込:予約が定員に達しましたので募集は終了いたしました。
定 員:22名(要予約)
問合せ:info@cocoshiba.com

晴れたら、ブクマ雨のため延期

5月13日㈯開催予定でした「晴れたら、ブクマ」は雨のため来週に延期です。
ご注意くださいませ。

5月20日㈯に晴れたら、ブクマやります。

よろしくお願いいたします。

晴れたら、ブクマとは
毎月第2土曜日、晴れたら開催する1箱古本市です。
どなたでも、本に値段つけて(挟み込む、シールなど)を1箱にいれて、お持ちください。
売上は全額お渡しいたします。
参加費は、1オーダーのみ。



FACE eno展

▶▶ココシバ壁ギャラリー第3弾は、「FACE」 eno展
女子美術大学在学中ヴィジュアルデザイン専攻の「eno」さんの「FACE」です。
enoさんは、油彩、コラージュ、ペン画など幅広い作品の制作を行っています。今回は趣向の違う4点のFACEと猫。

日時:2023年4月25日(火)~30日(日)11:00~20:00


ぶなのもり刊行本

ぶなのもり