子ども虐待、一緒に考えよう!―白ウサギプロジェクトinココシバ

お子さんがいる人もいない人も、当事者でない私達がしっかり知っておかなくては、救える命や救える気持ちも救えなくなってしまうと思うのです。
ココシバはまだまだ絶賛工事中ですが、今しか味わえない店内で、いろいろお話し聞いてみませんか。
どなた様もお気軽にお立寄り下さいませ。

「日本一醜い親への手紙」の編集を担当した今一生さんとネットで中継しながらのトークイベント。
虐待…と分かる年齢になるまで、これが虐待であるとは子供には分からずに育つ恐ろしさ。親のエゴを押し付けられ、虐げられた子の、それは大人になって卒業できるわけではなく、50になっても60になってもトラウマになり、一生残る傷になる。親子の溝は益々深く遠ざかる。
何かを発信できる術を身につけたものや逃げる事を選べた者だけがようやくやっと克服できる力を身につけられる。
子供いないからとそっぽを向かずに、誰かの気持ちを救う事ができるかもしれないその時に、今日の話はしっかりと覚えておこうと思った。
…そして、子育てが終わっている今、自分ははたして親として大丈夫だったのかと自問自答した。


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