
朝、店内の隅っこを片付けていたら、去年の4周年記念の時に上から吊るしたスナップ写真が出てきました。
すでに皆さん欲しいものは持って帰られたとは思いますが、再度「連れて帰って〜」カゴを設けました。
自分以外の素敵なあの人の写真が欲しいわぁと言う方は、ご本人の許可を得てからお待ち帰り下さい。
取りにくい場合は、スタッフまでお申し出下さいませ。
川口市芝5-5-13 OPEN11:00〜20:00(イベントの場合は22:00)【月曜定休】
朝、店内の隅っこを片付けていたら、去年の4周年記念の時に上から吊るしたスナップ写真が出てきました。
すでに皆さん欲しいものは持って帰られたとは思いますが、再度「連れて帰って〜」カゴを設けました。
自分以外の素敵なあの人の写真が欲しいわぁと言う方は、ご本人の許可を得てからお待ち帰り下さい。
取りにくい場合は、スタッフまでお申し出下さいませ。
ココシバ壁ギャラリー展示第2弾は、
東京藝術大学日本画科在学中の「umiyuri」さんの日本画展示「纏い羊」です。
2023年3月21日㈷〜26日㈰まで
11:00〜20:00まで
作品鑑賞は無料ですが、お席をご利用の場合はオーダーお願いいたします。
#ココシバ #壁ギャラリー #川口市 #蕨駅東口 #ギャラリーカフェ #ブックカフェ #本屋
今回2回目の義援金は、皆さんのご協力で50269円でした。
日本クルド文化協会事務局長のチョラク・ワッカスさんに直接てわたしました。
6月20日は国連が定めた「世界難民の日」。
各地でもこの日周辺は難民関連イベントが各種開催されています。
ここに暮らすクルドの人たちの多くは戦禍や迫害から逃れ、この地にやってきました。
『クルドの食卓』出版記念第3弾は、在日クルド人大学生2名に「日本で生きるということ」「クルドの文化に思うこと」「親世代とのギャップ」などなど、思うところを自由に語っていただきます。
今回、ファシリテーターとして、公開中の映画「マイスモールランド」の監督、川和田恵真さんをお呼びしました。川和田さんは映画をつくる過程で、多くのクルドの若者から、さまざま話を聞いてきました。2時間という短い時間の中ですが、もうひとつの「マイスモールランド」が垣間見られると思います。
同じ18日のほぼ同時間帯、蕨駅西口でもドキュメンタリー映画「東京クルド」の上映と日向史有監督のトークイベントが開催されています。(現在、予約受付中)
https://www.facebook.com/kurdtomoni.HEVAL/posts/150079684242672
難民の日をきっかけに、この街で新たな発見と出会いが生まれますように。
日時:2022年6月18日㈯ 18:00~20:00(開場17:30)
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 JR蕨駅東口徒歩6分 芝銀座通り商店街内)
定員:18名・要予約
料金:1,500円(クルド風チャイ付)
予約:info@cocoshiba.com、または店頭で直接
《サテライト会場視聴》
※リアルタイムで対談をスクリーン上映します。
日時:2022年6月18日(土)18:00~20:00(開場17:30)
場所:スペースとプラン
(川口市芝4-5-31 JR蕨駅東口徒11分 芝銀座通り商店街内)
定員:18名・要予約
料金:1,000円
予約:info@cocoshiba.com、または店頭で直接
意外と読んでいなかった作品、有名な作家の隠れた名作。
それでいて青空文庫などでも、気軽に読めるようなもの。
そんな作品を取り上げて、みんなで読んでお話ししましょう。
第20回はゲッコーパレード代表の黒田瑞仁さんが選びました。
岸田國士「紙風船(一幕)」
https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/card52082.html
岸田國士(きしだくにお)は1890(明治23)年に生まれ、 1954(昭和29)年に亡くなった劇作家、小説家、翻訳家、演出家です。文学座を作った人で、岸田今日子のお父さんでもあります。
紙風船一幕ものの戯曲で、1925(大正14)年『文藝春秋』の5月号に発表され、翌年、築地小劇場で初演が行われました。結婚後1年の平凡な若夫婦の会話劇、短いので、すぐ読めます。
どなたでもお気軽にご参加ください。
金曜の昼下がり、ココシバから一部インスタグラムでも配信します。
コメント・飛び入り大歓迎!
投げ銭も大歓迎!!
日時:2022年6月10日㈮ 14:00~15:30(オンラインは14:30~)
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 JR京浜東北線蕨駅東口下車5分)
費用:1オーダー
※オフライン参加の方はココシバ店頭でお申し込み、またはこのページで「参加予定」をお選びください。
※オンライン参加の方はココシバのインスタグラムアカウントをフォローしておいてください。
https://www.instagram.com/cocoshiba5513/
中島直美『クルドの食卓』(ぶなのもり刊)発売を記念して、この本の中でもレシピを紹介している料理をフルコースで味わっていただきます。(上の写真はこの本の中のもの)ご参加には予約が必要となります。ご注意ください。
1回目 11:30〜13:00
2回目 13:30〜15:00
3回目 15:30〜17:00
メニューは以下のとおりです。
・サラタ(クルドの定番サラダ)
・ショルベニスカン(赤レンズ豆のスープ)
・クフテフシク(肉の入らない生キョフテ)
・タワパタタ(ジャガイモと羊こま肉のオーブン焼き)
・ゲルミ(ブルグルピラフ)
・テナシール(ライスプディング)
料金はドリンク込みで2,000円となります。テイクアウトはデザートのテナシール抜きで1500円で準備いたしました。ぜひ彼らの故郷の味、お試しください!
日時:2022年5月28日(土)11:30~13:00
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 Tel.048-499-1719 info@cocoshiba.com)
費用:店内利用:ドリンク付2,000円
テイクアウト:1,500円(ドリンク・デザート無し)
定員:10名
予約方法:info@cocoshiba.comまでご連絡ください。または店頭まで直接お願いします。
蕨市在住の作曲家の河崎純がゲストを交えてトークや演奏を行います。東京近郊屈指のアジアンタウン、川口、蕨からお送りする世界の音楽に訊ねるる夕べ。リュモーチナヤ(Рюмочная)はロシアの小さな大衆酒場、スタンドバーのこと。久しぶりの音楽通信リュモーチナヤ。タイヤル族をはじめとするさまざまな台湾原住民の歌、台湾で作られた日本統治時代の日本語の歌…、トークを交えながらのコンサートを行います。皆様、よかったらお越しくださいませ。新たなユーラシアンオペラ新作を創作中の河崎純音楽詩劇研究所の新たな仲間、歌手のEri Liaosさんはこんな方。
◆Eri Liao / エリリャオ
(歌・台湾原住民音楽など)
幼少時から自身のルーツである台湾原住民族タイヤル族の音楽や踊りに親しむ。東京大学大学院在学中、ジャズに関心を持ちニューヨークへ。文芸創作とジャズを学ぶ。祖母の死をきっかけに本格的に 音楽創作に取り組み、現地ミュージシャンとセッションを重ねる中、Billy Harper(ts)ボーカルプロジェクトメンバーに抜擢され、シンガーとして活動開始。ジャズから台湾原住民音楽、民謡など、古今東西、言語やジャンルを超えて揺さぶる”うた”の世界を歌い続けている。2017年、Eri Liao Torio !stアルバム『紅い木のうた』発売。https://eriliao.jimdofree.com/
◆河崎純 / Jun Kawasaki
(作曲家 コントラバス奏者)
音楽詩劇研究所代表。蕨市在住。主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛けた。2022年には、韓国の伝統音楽歌手、ロシアの歌手を起用したCDユーラシアン・ポエティックドラマシリーズの2作を発表。
日時:5月29日(日) 開場17:30、開演18:00
料金 : 2,000円 +1オーダー
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
川口市芝5-5-13(JR蕨駅東口下車5分、芝銀座通り商店街内)
お問合せ・ご予約:info@cocoshiba.comまたは店頭へ直接 表示を縮小
中島直美『クルドの食卓』(ぶなのもり刊)発売を記念して、この本の中でもレシピを紹介しているクルド風ピザ「クロル」を店頭で販売いたします。(上の写真はこの本の中のもの)現在MOVIX川口でも上映されている「マイスモールランド」の冒頭で、サーリャのお父さんがザクザク切っている、あれです。焼く、というより、たっぷりの油で軽く揚げるような感じというか、彼らの故郷では屋外で焚火にタピシという円形の調理具を載せて作っていたようです。テイクアウトはもちろん、ドリンクを頼んで店内で食べることもできます。ぜひ彼らの故郷の味、お試しください!
日時:2022年5月15日(日)11:30~(なくなり次第終了)
場所:Antenna Books & Cafe ココシバ
(川口市芝5-5-13 Tel.048-499-1719 info@cocoshiba.com)
費用:一切れ300円(店内で食べる場合は+1オーダー)
日本に約2,000人が暮らすと言われるクルド人。トルコ国内での差別や迫害から逃れ、すでに四半世紀近い歴史を日本で積み重ねている。生まれた地から遠く離れた異国で、何を食べ、どう生きているのか。
「世界3大料理と言われるトルコ料理の多くは私たちの料理」と胸を張る「美食の街」のメニューの数々。サラダ・前菜、スープ、メインディッシュ、主食、スイーツ…、彼らが自宅で作る33のレシピをフルカラーで掲載している。
巻末には在日クルド人最新情報と女性たち・高校生から聞いた食事にまつわるエピソードを収録した。
日本に暮らすクルド人の家庭料理
クルドの食材
クルドの調理器具
これだけでも満足な一品
カトマジャペニール/クロル/ラマジュン/ゲルミ
しっかり食べたいとき おもてなしのとき
バージャネダギリティ/ケバブアバージャナ/ケバブビバゼ/パタタゴシュティ/タワパタタ/ヨネヤパタタ/バミヤテルシュ/ファスレフシク/ドルマ・サルマ
肉と一緒にスープはいかが?
メヒル/ショルベニスカン/ローヒク/ケシュク/シュベディス
もう一品ほしいとき おしゃべりのおともに
ジャージャク/スパナマスト/ノナマスト/バージャネマスト/サラタ/クスル/クフテフシク/クフテニスカン/クティリク/トゥルシュク
甘いものはみんな大好き!
ドトゥル/レワニ/テナシール/ウルメク/ケレビス
在日クルド人はいま
隣人としてのクルド人/Q&A:女性たちの食卓/座談会:十代の食卓
ROJI NO KOUBOUから
コラム
日本の道具を上手に活かす
発酵調味料、サルチャ
「ヨーグルト」と呼ばれる発酵乳の話
ペクメズ
ソフレという「食卓」
カウェヤケズワン
ココシバは、誠に勝手ながら、
4月29日㈮から5月1日㈪まで臨時休業とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。